• 育児に疲れきった
  
• 子供を虐待してしまう
  
• 子供が憎い、子供が嫌い
• 子供を虐待しそうで怖い
  
• 子供をまったくかわいく感じない、愛情がわかない
• 子供にいなくなってほしい
  
• 子供と別れたい
  
• 子供が言うことをきかな過ぎて対処しようがない
  

お話し下さい。

育児は、母親の人権もあってこそ

成り立つものだと思います。

しかし絶対に子供にそれは分かりませんし、理解も出来ません。

なにせ大人であるパートナーや親戚・周囲環境にいる人たちも

それをよくわかっていない、考えもしない人がほとんどなのです。

だから、普通は子供には自我をさておいての≪親への配慮≫という事は到底無理なのです。

自分の人権が充分に確保されていない辛さやきつさは、

自分で声を挙げ、

周囲の家族や公的機関の補助などと共に対処の方法を考えて行かなければ

だれも助け始めてはくれません。

人の価値観や常識、きれいごとに押しつぶされ、

誰かに理想と言われる状態に追いつかない自分や子供を卑下してしまわないでください。

だれも一人で子育て・家事・自分の人権を全て完遂することは困難なのです。

意外ときれいごとを言っている人たちも追いつめられていることが多いのです。

まず自分がはまった落とし穴から見つけてもらうために声をあげ、

あなたの現状・気持ちを相談するところからはじめましょう。

いずれは

きれいごとを押し付けて来る人を助けられる立場になるかもしれません。

• 匿名で構いません
• こちらから素性をお聞きすることはありません
• 営業・勧誘は一切致しません
• 当方はカウンセリング職・資格はございませんのでお話をしっかりと聞く事に徹します
• 子供を虐待してしまう、虐待しそうになる状況の女性を守るためのダイヤルです。
• 悪戯・冷やかし・妨害等はすぐさま警察へ通報いたします
• 仕事・生活の中でのご対応になるため行き届かない点ご了承ください
• 電話での相談時間を合わせるためメールにてご一報ください。
• 下に公的機関の相談ダイヤル等も記載しております。ご参考下さい。

• お聞きした状況が著しく深刻な場合は県など専門の相談機関へのご相談をおすすめすることがあります。

　※平成27年７月１日から３桁の番号「１８９」になります。　
　　（0570-064-000でもつながります。）

　児童相談所では子どもの保護・支援、保護者支援の取組を進めてくれます。

　あなたができないと思うことを無理にさせようとしたり、あなたのことを誹謗中傷するために存在するわけではありません。

　助けが得られる周囲環境なのか?親の気持ち、お子様の状態、受けられる支援・対応など様々な観点から現状が母子ともにとって改善する方向への手助けとなってくれます。

　自分で結果やあきらめを断定せず、自分個人・子供個人それぞれがうまくいく道を見出すための連絡を行ってください。

　あなたが壊れてしまってからでは人生を引き返せなくなることもきっと多く有りますので・・・

※旦那様がおられる方で夫婦環境にも要因が感じられる方は以下へのご相談も利用ください。

ＤＶとは？

ＤＶ（ドメスティック・バイオレンス）とは、配偶者や恋人から受ける暴力です。

ＤＶには、なぐる、けるなどの身体的な暴力だけでなく、精神的暴力、性的暴力、経済的暴力、子どもを利用した暴力なども含まれます。

多くの場合、さまざまな形態の暴力が重なり、繰り返し、継続的に行われます。

身体的暴力・・・なぐる、けるなど
精神的暴力・・・大声で怒鳴る、無視する、行動を監視するなど
性的暴力・・・性的行為を強要する、避妊に協力しないなど
経済的暴力・・・生活費を渡さない、借金をさせるなど

ＤＶは犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害です。

どんな理由があっても、暴力は決して許されるものではありません。

DV相談ナビについて

配偶者からの暴力に悩んでいることを、どこに相談すればよいかわからないという方のために、全国共通の電話番号

（0570-0-55210）

から相談機関を案内するDV相談ナビサービスを実施しています。

相談は無料。秘密は守られます。

発信地等の情報から最寄りの相談機関の窓口に電話が自動転送され、直接ご相談いただくことができます。

ひとりで悩んでいませんか？

※ご利用には通話料がかかります。

※ご相談は、各機関の相談受付時間内に限ります。

※携帯電話やPHS、公衆電話からも利用できます。一部のIP電話からはつながりません。

ＤＶの実態

内閣府が平成２６年に行った調査によれば、約５人に１人が「配偶者から暴力を受けたことがある」と回答するなど、ＤＶは、身近なところに存在します。実際はもっと多いのではないでしょうか?

福岡での相談窓口はこちら

ＤＶに関する相談窓口は下記のとおりです。相談は無料。秘密は守られます。
パートナーのことがなんとなく怖い、、、そんなときは、一人でかかえこまず、ご相談下さい。

相談窓口の受付時間は、すべて年末年始を除きます。緊急の場合は、110番または最寄りの警察署へご相談ください。

配偶者暴力相談支援センター

• 福岡県内の保健福祉（環境）事務所（配偶者からの暴力相談専用電話）

　　　＜電話番号＞
　　　　　筑紫　　　　　092-584-0052
　　　　　粕屋　　　　　092-939-0511
　　　　　糸島　　　　　092-323-0061
　　　　　宗像・遠賀　093-201-2820　　0940-37-2880
　　　　　嘉穂・鞍手　0949-22-4070　　0948-29-0071
　　　　　田川　　　　　0947-42-4850
　　　　　北筑後　　　 0942-34-8111　　0946-24-5780
　　　　　南筑後　　　 0943-23-7520　　0944-73-3200
　　　　　京築　　　　　0930-23-2460
　　　　＜受付時間＞月曜～金曜／８時３０分～１７時１５分（祝日を除く）

•  福岡県女性相談所

　　　　※ご相談は、「福岡県あすばる女性相談ホットライン」でお受けしています。

• 福岡県配偶者からの暴力相談電話

　　　＜電話番号＞092-663-8724（※平成27年4月24日までは、092-716-0424でお受けしています。）
　　　＜受付時間＞月曜～金曜／１７時～２４時、土曜・日曜・祝日／９時～２４時

• 北九州市配偶者暴力相談支援センター

　　　＜電話番号＞093-591-1126　
　　　＜受付時間＞火曜～金曜／１０時～２０時　土曜・日曜／１０時～１７時
　　　　　　　　　（木曜日は１７時までの場合あり（不定期））（祝日を除く）

• 福岡市配偶者暴力相談支援センター

　　　＜電話番号＞092-711-7030
　　　＜受付時間＞月曜・水曜・木曜・金曜／１０時～１７時、火曜／１０時～２０時
　　　　　　　　　（祝日を除く）　

上記以外の相談窓口

• 福岡県あすばる女性相談ホットライン

　　　＜電話番号＞092-584-1266
　　　＜受付時間＞９時～１７時、金曜は１８時～２０時３０分も可（祝日を除く）　
　　　　　　　　　（８月１３～１５日を除く）

• 福岡県警察の犯罪被害者相談電話「ミズ・リリーフ・ライン」（犯罪被害にあわれた方々の心のケア）

　　　＜電話番号＞092-632-7830
　　　＜受付時間＞月曜～金曜／９時～１７時４５分（祝日を除く）

• 性暴力被害者支援センター・ふくおか

　　　＜電話番号＞092-762-0799
　　　＜受付時間＞９時～２４時