噛み合わせ・口元・顎の不具合



最近の頭蓋骨矯正のご依頼は
かみ合わせや上顎(上の歯)顎関節についてのものが、とくに増えています。

これは素晴らしいことで、
口元って生きていく上で本当ーーーに大切です。

悪くなったことがある方はもちろん分かると思いますが、
滑舌、ろれつにも気付かずかなり影響してしまいますし、
唾液の量も変わってきますし
もちろんふとした外見の印象もだいぶ違います。

出っ歯でなくとも、やはり口元の違和感や不調で
人様からは歯や口元が目立って見えています。

そうしたことで余計にご年齢を感じさせたり
不潔感を与えてしまう事も実は多く(・・;)

一時期は、口元は豊齢線が気になる!というお声が一番だったのですが、
やはり情報化社会の中で皆様もっと掘り下げて調べられ
ここに到着されます。


頭蓋骨の矯正は、体の整体などに比べると歴史が浅く、
ちょっと年上の方になると不安があったり、のりだしにくかったりしてしまうのですが、

私は本当に多少歯がなくても、口元を触られたくなくても、
ぜひちょっと我慢して受けてみることをお勧めします。

元気に話せて、爽やかに表情を作れて
そして唾液も沢山でる。


意外と、とっても大事なことですよ。

その事に、なんとなくでもみなさんが先に感じ求められるって
本当に素晴らしい時代です。