女性が大嫌いな３項目
「抜け毛」 「シワ」 「化粧崩れ」
できればなるべく遠まわしにしていきたいものです。
できるだけ吸収のよい美容液を使ったり、高い飲み薬を購入してみたり・・・
外側から吸収したり、中から消化させたりということでも、ちゃんとした対処にはなりますが、
一度その原因について目を向けてみましょう。
そうすれば「老化」と言い返されてしまうかもしれませんが、
本当にそうでしょうか？
周囲の同年齢、または年上の方を思い浮かべて下さい。
「老化」ということが当てはまるような経過をたどっているでしょうか？
一般的に、出産経験のある女性より、ない女性のほうがシワは少ないといいます。
それは栄養状態の問題でしょうか？
シワ、化粧のノリ、脱毛に多く関連してくるのは、血行（酸素量）と水分量です。
血行や、水分量が関連してくるので、確かに「加齢による」ということは当てはまるかもしれません。
しかし！
なぜ顔面・頭部だけに大きく症状が出るのでしょう。
顔と同じだけ体にシワが入っていますか？？
最近は紫外線（日光）に当たることで加齢やシワに大きくつながるともよく言われますよね。
では、いつも紫外線にさらされている手の甲に化粧をすると、顔と同じくらい崩れますか？
ほとんどの方は違うのではないでしょうか？
特に主題の症状を気にされている方は、全身ではなく、際立ってそこに強く出ているのではないでしょうか？
「ストレス」や「緊張」を感じることで、人は血管が収縮し、また水分を組織から追い出し、一気に粘膜の乾燥と組織の硬さを起こします。
あなたは緊張したとき、口の中がからからに乾いたり、唾液がどろっとしたり、唇がカサカサになったりしませんか？
それは人間なら誰しもに当てはまる生理的な正常の反応なのです。
気付かず、顔や頭皮にも同じ影響が出ているのです（涙）
もともとデリケートな年齢を進行中の私達、
ほんの数回の緊張やストレスも、弱った皮膚や毛根をここぞとばかりに傷め付けていきます。
一度立ち止まって、ふと自分に目を向けてみてください。
あなたは息をしていますか？
一度肩を落としてゆっくり、ふぅっと下のほうから息を吐き出してください。
体に溜め込んだまま、循環していなかった空気がたくさんありませんでしたか？
一度両方の手を優しく目の周りに当て、軽く温めてみてください。
次はおでこから目じりに当てて、同様に温めてみてください。
顔から変な力が抜けていきませんか？
頭にやっと血液がまわりだすのを感じませんか？
感じれたあなたは、すぐに悩みから脱出できる方法を身につけましたね！
それが対処ではなく原因治療です。
当店ではそんな症状緩和に、頭蓋骨矯正も実施しております。
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